そんなお悩みを抱えた方は多いのではないでしょうか?
今回はそんなお腹周りの体脂肪、または全身の体脂肪を落としたい方に向けて解決策をご提案する内容となっております!
この問題を解決したい理由は様々あるかもしれませんが、最も多い理由としては他人から自分に対する印象ではないでしょうか?
全く気にしない方なら自分を主張してしまえば良いのですが、実際は自分自身に対するセルフイメージを下げてしまう方が多いと思います。
『メンタルを鍛えなさい』なんてことは言いませんので、本記事では脂肪を落とすための方法についてご紹介していきたいと思います。
正直、自分自身が納得できる見た目になることで内面も変わっていきますし、なにより成果を出した自分自身に誇りをもてるようになります。
本記事では、成果を上げるための方法として難しいことはお伝えせず、超簡単で超基本的な方法をお伝えしたいと思います。
では本記事の概要は以下の通り進めていきます!
体脂肪を落としたいなら内臓脂肪と皮下脂肪の違いを理解する!
体脂肪を落としたいなら、まずは内臓脂肪と皮下脂肪の違いを理解しましょう!
なぜならこの違いをしっかり理解してないとダイエットで挫折するからです。
『挫折するってどういうこと?』って思われたかと思いますが、理由は以下の通りです。
- 内臓脂肪と皮下脂肪では減少させるまでの期間が全く違う
- 皮下脂肪は落とすまでめちゃめちゃ時間がかかり成果が得られにくい
そもそも内臓脂肪とは、内臓周りにできた脂肪のことをいい、特に男性に多くつきやすいと言われる脂肪です。
この内臓脂肪はエネルギーとして代謝されやすいので、運動を積極的に行うことで効率よく落としていけるのでそんなに苦労しません。
対して皮下脂肪とは、体の表面にある脂肪で、手や足、お腹などを手でつまんで引っ張ることの出来る部分のことで、こちらは女性に多くつきやすい傾向にあります。
残念ながらエネルギーとして消費されにくい脂肪なので、落としていくためには長期戦になることを覚悟しなければいけません。
話を少しまとめます・・・
つまり、先ほど理由を挙げたように。ここで挫折しやすいのは、内臓脂肪型のぽっちゃりさんではなく、皮下脂肪型の方が挫折しやすいといえるのです。
特に皮下脂肪型は女性に多い傾向にあるので、女性は根気強く頑張る必要があると思います。
実はあんまり頑張らなくても成果は出る!
頑張るというとストイックなイメージがあるので私は好きではありませんが、そんなに頑張らなくても簡単な作業を日々繰り返すだけでぶっちゃけ成果は出ます。
もちろん、その人のレベルにも変わりますが、この記事を読まれている方はほとんど初心者の方が多いので、0からスタートして何かをはじめて継続さえすれば確実に成果が出ますので安心してください。
この継続力のトピックに関しては記事の後半でご紹介したいと思います。
では、本項の結論をまとめると、内臓脂肪と皮下脂肪は落ちるスピードが全く違うので、成果が出ないからといって挫折しないでくださいということです!
内臓脂肪と皮下脂肪を落とす方法は超シンプル!
ではさっそく内臓脂肪と皮下脂肪を落とす方法についてご紹介していきます。
その方法は超シンプルで2つあって
内臓脂肪&皮下脂肪を落とす方法
- 筋トレ&有酸素運動
- 食事制限
以上です。
ではこの2点を深堀していきます。
筋トレ&有酸素運動で代謝を促進
なぜ筋トレ&有酸素運動が体脂肪を落とすのに良いのかお伝えしていきます。
筋トレ&有酸素運動がなぜダイエットに良いとされる理由は
- 単純に筋トレすると筋肉量が増えて基礎代謝が増える
- 筋トレと有酸素運動の併用は脂肪の燃焼効率がよくなる
筋トレが基礎代謝に影響を与える影響は言うまでもないかと思いますので割愛しますが、筋トレと有酸素運動の併用に関してはマッチョ社長で有名なテストステロンさんの文献から引用したいと思います。
出典:超筋トレが最強のソリューションである 筋肉が人生を変える科学的な理由
②体脂肪率や体脂肪量を減らしつつ、ウエストを引き締めたいのであれば有酸素運動と筋トレの組み合わせが効果的
このようにご紹介されています。
これは実際に研究結果として検証されている事実でもありますし、私自身が実際に行って結果も出しているのでオススメです。
『ではどのような方法で有酸素運動と筋トレを行ったら良いの?』
このように思われるかもしれませんが、まずはあまり難しいことは考えず、まずは家の周りを5分だけランニングしてみたり、ランニングから戻ってきたら腕立て伏せを10回行うなど、無理のない範囲で継続し、もっと出来そうなら回数を増やしていってください。
この理由についても記事後半で解説していきます。
食事制限はもっとも大切
食事制限はめちゃくちゃ大事です!
そもそもダイエットの大原則として以下の計算式があります。
【摂取カロリー<消費カロリー】
つまり単純に体重を減らすにしても脂肪を落とすにしても摂取カロリーよりも消費カロリーを多くしましょうってことですね。
食事制限もあまる難しいことはいいません。
実際にカロリー計算は面倒くさいので、普段からお腹いっぱい食べている方なら腹八分目に抑えるだけで劇的な効果が出ます。
『もっとビタミンだとか食物繊維をとった方が良いのでは?』
そう思われる方もいるかもしれませんが、いきなりなにもかもやってしまうと脳みそがパンプしてしまうし煩雑になって面倒くさくなります。
なのでまずは、なにを食べるよりも食べる量を落とすことにフォーカスをあててください。
挫折しないためには難しいことを考えず継続するだけです!
ここまで内臓脂肪と皮下脂肪について解説し、さらにそれらを落とすための方法をシンプルにお伝えしてきました。
もっとお伝えすべき内容はあるのですが、ぶっちゃけ一気に頭に情報を放り込んでも人間の脳みそは処理できません。
というか、人間は理解したところで直ぐに忘れてしまうし、モチベーションだって関係してくるので即実践には至らないことが多いと思います。
実際、世の中にはいろんなダイエット本だとかノウハウを紹介している記事がありますが、いろんな内容を集めてしまうと結局何をしたら良いのか分からなくなってしまうと思います。
筋トレは英検5級レベルからスタート
筋トレはすぐにでも実践できる超シンプルなことをやってもらった方が確実に成果が出ると思います。
まずは簡単なことから実践して『もっと痩せたい、体脂肪を減らしたい!』そのように熱い思いが出てきたら次のステップに移行してもらえたら良いと思います。
だって、英語の知識が全くない方にいきなり英検1級目指せなんて言っても無理な話ですよね?
モチベーション一気に瞬殺されて挫折してしまいます。
だったらまずは英検4または5級くらいからスタートした方がハードルが低くて良いですし、合格したら次ぐにステップにいけば良いだけなんです。
だから脂肪を落とすダイエットも、英検5級程度から始める気持ちでやってもらった方が間違いないと思います。
まとめ
では本記事の内容をまとめていきます。
体脂肪を落としたいなら内臓脂肪と皮下脂肪の違いを理解する!
なぜならこの違いをしっかり理解してないとダイエットで挫折するからです。
その理由は?
- 内臓脂肪と皮下脂肪では減少させるまでの期間が全く違う
- 皮下脂肪は落とすまでめちゃめちゃ時間がかかり成果が得られにくい
成果が目に見えない可能性があるからこ内臓脂肪と皮下脂肪の違いを理解しましょう!
内臓脂肪と皮下脂肪を落とす方法は超シンプル!
その方法は?
- 筋トレ&有酸素運動
- 食事制限
筋トレと有酸素運動は消費カロリーのコスパがよく効率的であり、食事制限で摂取カロリーを減らせば勝手に体重は落ちるし脂肪も落ちます。
挫折しないためには難しいことを考えず継続するだけです!
これは単純に継続するために面倒なことを学んだり実践したりせず簡単なことを日々こなした方が成果が出るからです。
まずは英検5級を目指すくらい楽なく気持ちで実践してください。
以上、本記事の内容は以上になります。